BOOTHの売上CSVを月別・商品別に集計するツール
BOOTH(ピクシブ株式会社)とは関係のない、tsunagio による非公式の無料ツールです。
BOOTHの売上管理CSVをダウンロードしたあと、月ごとの売上と、どの本がいくら売れたかを見たいときのためのページです。ダウンロードしたCSVを選ぶと、月別と商品別の表が出ます。表はタブ区切りでコピーできるので、そのままスプレッドシートに貼れます。
選んだCSVは、この画面の外に出ません。
CSVの中身はこのブラウザのメモリの中で読みます。ただし、集計に使うのは下の「数え方」に挙げた列だけです。ユーザー識別コードを含め、それ以外の列は集計に使わず、表にも出しません。ファイルはサーバーに送りません。このページのアクセス解析(GA4)にも、CSVの中身や集計した金額は届きません。GA4が数えるのは、ページの表示やリンクのクリックのように、入力した値を含まない操作だけです。
CSVを選んで集計する
いま表示しているのは「例」です(新刊A・既刊Bは架空の商品、金額も注文状況も架空です)
1つのCSVに指定できる期間は最大31日です(BOOTHヘルプ「売上管理CSVで確認できる情報が知りたい」、2026年9月29日確認)。1年分を見るときは、ダウンロードしたCSVを全部まとめて選んでください。ファイルをまたいで同じ注文が入っていても、重複は1行として数えます。
列の見出しが違うとき(読む列を選び直す)
CSVの1行目にある見出しから、役割ごとに使う列を選びます。「なし」にした役割は使いません。
月別の集計
商品別の集計
商品名ごとに、バリエーション名で分けて出します。サービス利用料は注文ごとの数字で、どの商品の分か分けられないので、この表には出しません。
注文状況ごとの行数
注文状況の値は、CSVに書いてあるとおりに出しています。意味は解釈していません。キャンセルなどを自動で除くこともしないので、キャンセルされた注文がCSVに入っていれば、上の売上にも数えられます。
数え方
- 集計に使う列は、注文番号、商品ID、商品名、バリエーション名、数量、単価、小計、サービス利用料、注文状況、注文日時、支払い日時です。列の見出しは、上のBOOTHヘルプの一覧にある名前と同じ文字で探します。
- CSVは、購入されたバリエーションごとに1行です。件数はこの行の数、数量は数量の列の合計です。
- 売上は小計の列の合計です。小計が読めない行だけ、単価に数量を掛けた額で補います。
- サービス利用料は注文単位の列で、同じ注文の2行目以降は空欄です。そのため、注文ごとに、0でない最初の値を1回だけ数えます。BOOST、公認販売手数料、送料、受取金額は使いません。
- 月は注文日時で分けます。注文日時が空欄の行は支払い日時を使います。注文日時と注文状況も注文単位の列なので、値の入っている行から集めて、同じ注文の全行に当てはめます(行の並びを変えても同じ結果になります)。
- 注文番号、商品ID、バリエーション名がすべて同じ行は、2行目以降を数えません。注文番号が同じでも、商品やバリエーションが違えば別の行です。注文番号の列がないCSVでは、日付、商品名、数量、売上がすべて同じ行を重複として扱います。
- 日付が読めない行、数量が整数でない行やマイナスの行、売上が読めない行は、集計に入れず、件数だけを上の表示に出します。
- 文字コードは、まずUTF-8として読み、読めなければShift_JISで読み直します。
まだ実物のCSVで確かめていないのは、文字コード、注文状況に入る値の種類、小計とBOOSTの関係の3つです。合わない数字が出たら、BOOTHの管理画面の売上と見比べてください。
このページの表は、確定申告に対応するものではありません。参考の集計です。集計を確定申告の準備に使えるとしても、どの日付の年に入れるか、手数料をどう扱うかといった税の扱いは、国税庁の案内か税理士に確かめてください。
会場の分と合わせて管理したい場合
イベントで頒布した分と、BOOTHの売上を同じスプレッドシートで管理するキットも配っています。同人誌の売上・在庫管理シートの0円体験版があります。CSVの取込は有料版の機能です。0円体験版では頒布の記録と在庫の動きを確かめられます。